5月18日(土)豊川商工会議所ホールにて、13時から14時30分に第19回通常総会を開催しました。
コロナ禍前に時間を巻き戻すべく、来賓として豊川市から小島福祉部長、豊川商工会議所の山崎事務局長をお招きし、東三河地域の、豊橋市、豊川市、新城市、蒲郡市、田原市のそれぞれの成年後見(支援)センター、権利擁護支援センターの担当職員さんにもご出席いただきました。五市のセンターさんには総会後の企画としてシンポジウムにもご登壇いただきました。そして賛助会員さんにもオブザーバ参加をお認めして開催しました。正会員総数55名のところ、41名の出席(委任状18名)がありました。
第19回通常総会は
最初に私(工藤)がご挨拶させていただいた後、来賓でご参加いただいた、小島福祉部長、山崎事務局長よりご挨拶を頂戴しました。山本副事務局長の司会、選任された池田議長のもと、
上程した、第1号議案「令和6年度事業報告案」を井上事務局長が説明し、第2号議案「令和6年度決算報告」を長谷川経理担当が説明しました。引き続き 豊田監事による監査報告の後、両案を一括審議。特に質問もなく原案の通り承認いただきました。

第3号議案の「令和7年度事業計画案」、第4議案「令和7年度活動予算案」を私(工藤)が説明、ご審議いただき、両案を承認いただきました。そして、第5号議案「役員の選任案」は齋藤副代表理事が説明し、留任10名、新任1名の11名の役員の選任が承認されました。
滞りなく、第19回通常総会は終了し、承認された役員は、総会後新旧理事合同臨時理事会を事務局で開催。
令和7年7月1日から令和9年6月30日まで、工藤代表理事、斎藤副代表理事で進めていくことが確認、承認されました。東三河後見センターの活動がスタートです。
シンポジウム「東三河地域の成年後見制度への取組」

総会終了後、14時45分から受付開始、15時から16時30分に同会場で、総会後の企画として、総会からご出席していただいた、豊川市成年後見支援支援センター岡西副所長、豊橋市成年後見センター平松係長、新城市権利擁護支援センター秋野センター長、蒲郡市成年後見センター加藤副所長、田原市成年後見センター伊藤主任、東三河後見センター工藤が登壇。東三河後見センター副代表理事斎藤弁護士がコーディネーターとして、

それぞれの地域の状況、成年後見制度の課題、今後の対応など情報の共有や報告など意見の交換をしました。
シンポジウムには55名の参加がありました。
シンポジウムの後は交流会
今回の総会は、様々なイベントがありました。シンポジウムの後は、同会場で交流会を開催。職員と市民後見人のコラボ(ギターとオカリナ)のバックミュージック。

シンポジウムの参加者や市民後見人として活躍されている方、名簿に登録のみされている方、職員と役員の34名が集いました。

用意された飲み物と軽食を手に取り懇談することができました。
交流会の後は・・。懇親会
総会、講演会を終えてからは、事前に参加表明されていた、シンポジウムの参加者さんも加えて、市民後見人さん、理事、職員の親睦を深める会を、豊川駅前の「鳥と魚」というお店で開催しました。楽しいひと時を過ごすことができました。
あいにくの空模様でしたが、ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
次の会報でもお伝えできるかも。
posted by 新米代表理事 at 17:35|
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